開口部加工技術
歩行者安全配慮型
トツレス
凹凸の無いスマートな外観で、安全なデザイン
凹凸を無くした構造を採用しスマートな外観を実現するともに歩行者への安全性に配 慮した開口部です。プレス成型により、柱内側に鋼板を折り込むことで、断面欠損を補強し剛性を確保しています。
国土交通省(NETIS)登録登録番号:HR-140008-A
スマート開口部
開口部の角を丸くした安全なデザイン
開口部のコーナー部を円弧状にすることで歩行者への安全性に配慮した開口部です。標準的な開口の大きさ(幅130×長さ600) を維持しながら、ボックス型開口部と同等以上の剛性を有しています。
応力緩和型
応力緩和型開口部
開口欠損部の疲労破壊を防ぐ
開口部を長円形状にすることで、従来のボックス型開口部のコーナーに発生していた局所的な応力の発生を緩和し、疲労耐久性を向上させています。